こんにちは、Ruìxīです。
2018年に1歳8ヶ月の長女と韓国釜山を母子旅して以来、海外旅行に行けずせっかく作った娘のパスポートも期限が切れてしまいましたが、ついに2023年!子供を連れて5年ぶりに海外に行くことになりました。久しぶりの海外旅行、どんな準備が必要か改めて考えてみました。
前回は釜山へ、次は…
当時1歳8ヶ月だった長女と二人で韓国の釜山へ行きました。
子供を連れての旅行は制限もありますが、大人だけの旅行とはまた違う楽しみがあります。
今回は5年ぶりの海外旅行、長女も春から小学生ということで1ヶ月の日程でシンガポール、マレーシア、タイの3国を巡ることにしました。
まず何から準備する?
航空券を探す
行くと決まれ航空券を探してみます。連休で行きたい!とかマイルを使いたい!とかであれば座席に限りがあるため早め早めにリサーチしてください。
ただ出発日が近くても航空会社によっては日程ギリギリで特典航空券枠が解放される場合もあるので、要チェックです。
今回私たちは、往路はシンガポール航空のLCCであるスクートを予約しました。ちょうどセール中で安く抑えることに成功!
復路はJALのLCC、Zip Airにしました。6歳まで安いので長女が6歳のうちに乗ってみたかったんです♩
パスポートをとる
そもそもパスポートがないと予約できないよ!っていう航空会社もあります。ZIPAIRなんかがそうです。パスポートは受け取りまでに数日かかるので、余裕を持って申請してください。
もうパスポート持ってるよって方も有効期限は確認されましたか?国によっては入国時に6ヶ月以上の残存期間がないと入国できないことがあります。ご注意ください。
パスポートの申請方法についてはこちらの記事でまとめています。
ホテルを予約する
これは旅のスタイルによりますが、ハイシーズンだったり泊まりたいホテルがあるならキャンセル無料のプランで早めに確保しておくのがベスト。
Booking.comやagodaなどでいろんなホテルを比較検討してみてください。
予約するときは、ポイントサイトの経由をお忘れなく。
海外旅行保険を検討する
無保険で行くのはあまりにもリスキーです。短期であっても海外旅行保険への加入をおすすめします。お持ちのクレジットカードに付帯している場合もあります。利用付帯か自動付帯か、保障額はどのくらいか、同行人も保障対象か確認してみましょう。
念のために付帯証明書を発行しておくと安心です。
クレジットカード付帯の保障だけでは不安、子供の分は追加でかけておきたいという方は保険会社の海外旅行保険を利用しましょう。
ネット環境の準備
海外に行く時気になるのが、ネット環境。現地で物理SIMを買ったり、ポケットWi-Fiをレンタルするのが一般的かもしれませんが他にも選択肢があります。
e-SIMSIMを入れ替える手間がないので現地到着後、すぐに使用できるのが魅力です。
ahamoahamoなら20GBの月間利用可能データ量で追加料金なしで利用可能です。ただし15日間まで。月を跨げばリセットされるわけでなく、帰国しないとリセットされないので注意ですが、日本にいるのと同じように携帯を使用できるのは大きな魅力ですね。
対象国や詳細については公式からご確認下さい。
楽天モバイル楽天モバイルは毎月2GBまで海外ローミングが無料です。2GBを超えても最大128kbpsでデータ通信を利用できるので、メッセージのやりとり程度であれば問題ないです。短期の渡航であれば十分だと思います。
以下、公式リンクです。
持ち物
必要なものをあげるとキリがないので、忘れそうなものをいくつか。
海外旅行保険保険証
クレカ付帯の保険を利用される方でも、クレジットカード会社に連絡して保険証を発行してもらい持参した方が安心です
パスポートのコピーや戸籍謄本、証明写真
パスポートを紛失した際に必要です
プラグ変換アダプター
薬
英文のワクチン接種証明書または陰性証明書
海外渡航情報やワクチン接種の必要の有無など上記サイトで詳しく紹介されています。
+α VPNの契約
VPNとはインターネット接続とオンラインのプライバシーを保護する仕組みです。VPNを利用すれば海外で安全にインターネット通信を行うことができます。
また海外にいても日本の動画サービスやWebサイトを利用することができたり、他国のサーバーに接続することで航空券やホテルを安く手配できる場合もあります。一方で通信量が増え、充電の減りが早いなどデメリットもあるので慎重に検討してください。
出発までもう少し
久しぶりの海外旅行。行ってよかった!と思えるように、事前の準備が欠かせません。
楽しみと少しの不安と。帰国次第、各国のレポートを更新します♩
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